日本在住の日本人です。
日本の労働環境は先進国の中で1,2を争う悪さで有名です。
その中でも特にit系の企業は労働環境が悪い会社が多いです。
私の友人もit企業への就職は絶対に嫌だという人が多いですよ。
キリラオさんも、可能であればit系以外の企業を探してみると
いいかもしれません。不況の中での転職は大変でしょうけども・・・。
経済的には豊かな日本ですが、ワークライフバランスの考え方が
まだまだ浸透していないのが現状。悲しいですがこれが日本ですね。
日本にある外資系企業はどうかな・・・:?
もう一つ気になることは、
なぜ日本の会社の給料は他の会社と比べたら、かなりな差があるんでしょうか?
学校の求人を見ると、
ほぼの会社は17万から21万ぐらいです。
大手も20万以下が多いみたいです。
逆に、外資系は25万以上は普通みたいです。
外資系の企業のほうが日本企業より給料が高いのは事実でしょうね。
ただ、外資系の企業は、
1)同業の日本企業から有能な人材を引き抜くため
外資系企業は日本上陸当初、知名度で日本企業に劣っていたため、
給料を高くしてアピールしていたようです。その名残で今も高いのだとか。
日本人にとっては、給料が同じなら日本企業のほうが安心という考えもあります。
2)「日本の年功序列」と「外資の成果主義」
日本企業は年功序列で、勤続年数が長くなるほど基本給が上がります。
年を取り、能力が衰えてきても、子会社への出向等で居残ることができます。
外資企業は成果主義で、個人の業績・能力で給料が決まる。能力低ければ、
必然的に給料は下がるし、日本企業よりも解雇のリスクが高くなります。
外資企業のほうがハイリスクハイリターンなわけですね。また、必然的に
リタイアも早くなり、生涯賃金で日本企業に劣ることもあります。
3)福利厚生
日本企業は「基本給+成果給」に「残業手当、住宅手当、家族手当」など、
外資系と比べて様々な手当てが出る場合が多いです。最近は差がなくなって
きているようですけどね。また、残業についてもサービス残業が増えているので、
残業手当ってなんじゃーい!って人も多いかもしれません。
以上が主な理由だと一般的には言われており、一概に給料が高いから
外資系のほうが良いとは言えないようです。もっとも最近では外資系も
福利厚生が充実してきているらしいですが。それに日本企業でも
リストラや早期退職の推奨などが進んできてますしね。不況のせいで!
日本人にとっては、「安定の日本企業」「高給の外資企業」って感じかな。