不思議に思える「な」

Glenn

一切皆苦
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辞書にこの例文があります。「彼を世界的な学者たらしめたのはその才能と頑張りだった。」私に解らないのはなぜ「世界的学者たらしめた」というのかという部分です。私が考えているのは「世界的に」と言うべきなのではないかということですが、それは「世界的」は「学者たらしめる」を修飾していて、「学者たらしめる」は動詞じゃないかなと考えているからです。だけど、これを見ると「学者たらしめる」は、動詞のように見えても動詞じゃないと考えざるを得なくなりますね。本当にそうなんでしょうか。皆さん、どうぞよろしくお願いします。
 
う~んと、私はものすごく単純に考えてしまうのですが、

世界的な学者たらしめた=世界的な学者にした

で、「世界的」は「学者」という名詞を形容しているので世界的「な」となっているのじゃないかな。
「世界的」が「たらしめる」を形容するならば「に」でもいいと思うのですが、この例文だとちょっと意味が違うというか言葉足らずになってしまうと思うのですが…
「世界的な学者」=世界的に有名な学者、世界的に認められた学者だと思うのですが、
「世界的に学者にする」となるとどういう意味なのかな?と思ってしまうのです。

という解釈はいかがでしょう?😌
 
ああ、解った気がします。その「世界的な学者にする」という言い換えではっきりとしました。そういう構成なら解ります。「たらしめる」を「にする」と考えてよいということですね(この意味ではね)。私が考えていたのは「学者たらしめる」というのは一つの単位になって、その単位は動詞だということです。だから混乱していたわけですね。説明をありがとうございます!
 
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