こんにちわ Elizabethさん! Tasukiさん!
わたしもTasukiさんと同じような英語に訳しますね。
とくに日本語での「やさしい」という言葉は、「親切」という意味と、「良い」という意味があります。だから"kind person"や"good person"がよいと思います。
また「よくしゃべる人」という言葉の意味も、Tasukiさんのおっしゃられるように「だれかと会話をすることが好きな人」なのか、それとも「噂話が好きなおしゃべりな人」なのかによって訳が異なりますね。たぶんElizabethさんは、「だれかと会話をすることが好きな人」を言っているのだと思います。でも日本人にとって、日本語ができないことは批判的でも悪いことでもありません。
日本人と、外国の人の日本語について少し話しましょう。
日本人にとって日本語を話すことのできない外国の人は、けっして珍しくありません。それどころか、外国の人は日本語を話せないと多くの日本人は信じているので、外国の人が上手な日本語を話すと日本人はとても驚きます。だから外国の人にとって日本語を話せないことは、恥ずかしいことでも悪いことでもありません。
そのため日本人は、すこしでも日本語を話せる外国の人には「あなたの日本語はとても上手です」と必ず誉めます。決して「あなたの日本語は下手です」とか「あなたは日本語ができない」とは言いません。外国の人は日本語ができなくてあたりまえだと思っているからです。このあたりは、まったくtasukiさんのおっしゃられているとおりですね。
日本人は日本語のできない外国の人のことを、「彼は普段はよくしゃべる人だけど、日本語が上手ではないので、日本語ではあまり話すことができません」という言い方をします。「日本語ができない」という言い方はあまり使いません。「日本語が上手ではない」とか「あまり上手ではない」という言葉の方をよく使います。
ちなみに、日本で活躍するアメリカ人のTV personalityに、Dave Spectorという人がいます。彼は日本語が上手な上、日本文化にも深い造詣を持っています。そのため、彼は本当は日本人ではないかという噂がつねに付きまとっています。
日本人にとって、日本語の上手な外国の人というのは、とても珍しく、そしてなにやら胡散臭く見えるようです。
南木