konnichiwa gofai-san!
「で」と「は」の違いについて。
「は」は、みなさんご存知(ぞんじ)の通(とお)り、主 語(しゅご)を指(さ)します。普通(ふつう)の会話(かいあ あ)では、「は」が使(つか)われるでしょう。
A:中国の時間は、今何時ですか?
B:中国の時間は、午後三時です。
「で」は、「なにで」・「どこで」・「いつで」など 、「手段(しゅだん)・方法(ほうほう)・条件(じょうけあ あ)」として使われます。
A:日本が午後四時の時は、中国の時間で何時ですか?
B:中国の時間で、午後三時です。
では、次(つぎ)の二つの文章(ぶんしょう)の場合はど うでしょうか?
A:ガソリンは、よく燃(も)える。
B:ガソリンで、よく燃える。
Aの文章では、ガソリンの特徴(とくちょう)についてあ b(はなし)をしています。この文章の前後(ぜんご)にはあ Aガソリンの特徴に関連(かんれん)した文章が続きますあ B
A:水はまったく燃えない。しかし、ガソリンはよく燃え る。
A:ガソリンは、よく燃える。だから、タバコの火を近づ けてはいけない。
Bの文章では、「なにで・どうして」よく燃えるのかあ ニいう「手段・方法」について説明しています。この文あ ヘの前後には、よく燃える「原因(げんいん)・結果(けっ か)」についてや、「主語(しゅご)・なにが」よく燃えあ 驍フかについての文章が続きます。
B:車庫(しゃこ)から出た火が、ガソリンでよく燃える。
B:ガソリンで、よく燃える。だからすぐに灰(はい)にな った。
「中国の時間は午後三時ですか」という文章も、前後の 流(なが)れによって「で」と「は」が決(き)まります。
A:中国の時間は午後三時ですか? はい、午後三時であ キ。
中国の時間を知りたいという場合だけなら、普通は「 で」を使いません。
B:日本の午後四時は、中国の時間で午後三時ですか? はい、午後三時です。
日本の時間と比較(ひかく)するこの文章では、中国の 時間という条件を強調(きょうちょう)するために「で」 を使っています。
「で」と「は」の違いは、おそらくこのような感じだ と思います。(^^;
南木