さて明日から10月ですね。
今までアメリカに資金の還流をしていた投資銀行が今悲 鳴を上げています。
宿命的に外国資本に依存するアメリカ経済は、その資金 還流のシステムの消滅によってアメリカ経済存亡の危機 を招いています
自由市場原理のアメリカでは、たとえ自国の経済危機で あっても国家は救うことは出来はできません。戦後アメ リカの経済政策は、1971年
8月15日(日本の敗戦記念日)、ニクソン大統領がドルと金との交換制を突如撤廃した 時に大転換をすることになりました。
第二次大戦中アメリカだけが戦渦を受けなかったため、 アメリカは世界の復興需要を一手に担い、また日本を始 め自由主義諸国への資金供給源となっていましたが、19 60年代から日本と西ドイツ経済が急成長し工業生産力が アメリカに迫ってきました。
アメリカはモノ造り大国、輸出大国、世界最大の債権大 国の座を降り、1971年の日本の敗戦記念日を期して日本 や西ドイツ(共に敗戦国)にその座を譲ることになりま した。そしてそれからアメリカは脱工業主義、消費大国 、金融・ソフト大国、恒常的貿易赤字国、世界最大の対 外債務国の道を歩み続けています。
このバブルによる繁栄と、バブル崩壊による不況のサイ クルを作り出したのがアメリカの投資銀行であり、その 歴史は100年以上です。大国アメリカの象徴でもある投あ 窓竝sは無残な形でその歴史を終えようとしています。
投資銀行のないNYはもはやNYではなく、世界の金融 センターになり得ません。いつでも必要に応じて日銀から直接低 金利資金供給が受けられる日本の銀行が、消滅しかかっ たアメリカの投資銀行の機能を買い始めた。
野村はリーマンを買収しました。この流れは今後アメリカに資金還 流するのは、日本の投資銀行になる前兆かもしれません 。 今までのアメリカの投資銀行の働きを日本の投資銀 行、野村や大手銀行系証券会社が肩代わりすることを意 味します。
このことは世界の金融センターが東京に、そして資金が集中することになるかも知れま せん。
今回のNY暴落で、安全を求める世界資金がいよいよ日 本へ??円高はその証拠となるのです?
しかし世界の金融センターが東京に移っても、日本は世界の政治センターにはなりません
世界的不況を好況に切り替えるきっかけは
アメリカの政治です。
アメリカの世界に対する政治責任は、遅くとも2009年年 初に
中東で国際戦争を起こすことです
アメリカの戦争総司令官にオバマより
マケインが適しているのは明らかです。
そして
しかしながらアメリカは破綻はしません。
もし
日本に経済的、政治的野心があるなら、アメリカの経済と政治に「支援」の名の元に大きな影 響力を及ぼすことが出来ます。そうすることで日本の投 資の保全を計ることもできます。
この野心が重要ですね。
麻生さん頼みますよ