What's new

Could I please get some help for the correction and comments?

Keith888

Registered
2 Oct 2014
22
1
13
Sorry for having posted such a lengthy article. Would be nice if someone could please do a correction for me. 何卒宜しくお願い致します。:)

Hi guys,
My son conducted a small research about MANZAI as the part of his high school Japanese course. It doesn't have to be too deep but it does require some analysis.Could anyone of you please take a look and feel free to make corrections and comments wherever necessary? Your help is deeply appreciated.
Keith

Introduction:

僕の特別研究のトピックは日本文化で、特に、漫才です。今日は、僕は次の3つのこと、つまり、漫才の歴史 そして漫才の特色および日本での有名な漫才コンビ、さらに漫才から見える日本の社会像について説明したい思います。この研究のために、漫才のビデオを見たり、インターネットで漫才についての資料を読んだり、テレビで漫才の生放送を見たりしました。

漫才は何ですか。(漫才について)

漫才は、エンターテイメントの一つで、コメディー、つまり、お笑いです。漫才は、二人でします。それを漫才コンビと言います。漫才コンビは、よく関西弁を使います。漫才は大阪で、始まったにもかかわらず、大阪以外の日本各地でも 大人気です。そして、漫才コンビには、それぞれの役割があります。ボケとツッコミと言う役割です。普通、舞台で、ボケは左側に立って、ツッコミは右側に立って、マイクを使います。漫才で、ボケはバカなことを言ったり、ツッコミはそれを訂正したり、時々ボケの頭を叩いたりします。

漫才は大阪だけですか。関西弁だけ使いますか。

いいえ、僕の調べでは、主に大阪ですけど、日本のほかの地方でも漫才を楽しむ人がたくさんいるそうです。また、関西弁のほかに、関東の標準語や東北弁を使った漫才もあります。

歴史:

漫才の歴史についてどんなことが分かりましたか。漫才はいつから始まりましたか。

漫才の歴史は非常に長いです。 僕が読んだ資料によると、漫才が最初に始まったのは平安時代だったそうです。そして、平安時代から、江戸時代、また 明治時代、大正時代および昭和時代に、漫才は 違った時代に それぞれの 発展を し続けたそうです。(PAUSE)

平安時代に、漫才は正月を祝うためのパフォーマンスでした。二人がいて、一人は、太鼓を打って、もう一人は踊りました。当時の漫才のエンターテイメントのレベルは低かったです。

明治時代には、まんざいの発展がもっと進んでいて、「おおさかまいざい」 という新しいスタイルの漫才ができました。その特徴(とくちょう)は、胡弓(こきゅう)、鼓(つづみ) 三味線(しゃみせん)という3つの楽器を使って、とてもにぎやかだったことです。

大正時代では、漫才の発展の大きなイベントは 吉本興業(よしもとこうぎょう)が1912年4月1日にできたことです。もう1つの特徴は しゃべくりまんざい つまり、まんざいの芸人たちは和服の代わりに洋服を着て、楽器を使わずに、おしゃべりだけでパフォーマンスをすることでした。アメリカン コメディの影響をうけたことは その原因かもしれません。

昭和時代になると、昭和8年 、1933年に「漫才」の名前は 吉本興業(よしもとこうぎょう)の社長 はしもと てつひこ 氏 が正式(せいしき)に使(つか)うことによって、いっぱん公表になったそうです。

今の漫才はむかしの漫才と比べて、どう違いますか。

そうですね。平成時代になると、漫才の発展がより一層(いっそう)しつづけました。また、漫才の芸人たちは自分の活躍の分野をもっと広げて、有名な芸能人になって、テレビや音楽番組の司会をしたりしているそうです。

漫才はどんな特色がありますか。

漫才は主に次の2つの特色があることが分かりました。

まず、一見シンプルに見えるまんざいはいろいろなテクニックを使っていることです。

漫才の舞台では、2人の漫才師は洋服を着て、おしゃべりだけして、一見シンプルそうに見えますが、いろいろなテクニックが含まれています。たとえば、だじゃれやことばあそびまたものまねなどのテクニックがあったり、つっこみの役がよく使ったテクニックは、なんと8種類もあるそうです。

もう1つの特色は、つまり漫才が明るく、娯楽的で、庶民的なイメージが強いことです。

漫才はよく関西弁を使って、日本人の一般的な家庭生活や世間話(せけんばなし)を話題にして、ユーマアな形で表現しているので、その娯楽性や明るい特色が多くの日本人に好かれています。

日本での有名な漫才コンビ

日本では有名な漫才コンビがたくさんいますが、僕は主に次の3つのグループについて少し紹介したいと思います。 (略)

漫才から見える日本の社会像

漫才から見える日本の社会像について、私の調べによると、次の3つのことが分かりました。

まず、漫才の発足の歴史から見れば、漫才は日本の大阪を中心とした関西の地域文化を反映していました。漫才が使った言葉は大阪弁で、庶民的なイメージが強くて、日本人特に関西の人たちのの家庭生活や世間話(せけんばなし)をネタにして、ユーマアな形で表現しました。 EXAMPLE


また、漫才の内容は主に日本人の日常生活及び日本社会で起こった様々な事件をネタにして取り扱われたものです。漫才を聞くことによって、日本人の生活の様子もある程度分かることができます。たとえば、爆笑問題やほかのの漫才師たちはよく時事ネタを使います。時々世間話や自分の学生生活のことのメモリーについてしゃべることもあります。一方、漫才の中で使われたギャグなどが逆に日本人コミュニケーションの仕方を影響して、一般流行語になった場合も多いそうです。 (KY 2007年)


さらに、漫才の発展が時代に伴い、大阪から東京進出を成し遂げました。大阪弁だけではなく、関東弁や東北弁を使った漫才師も出てきましたし、漫才は日本全国でひろく認められ、日本人の娯楽生活の不可欠な一部分になりました。また、数多くの有名な漫才師たちは、そのテクニックの素晴らしさのみならず、彼らの人間性としての魅力さもみんなに好かれて、テレビのほかの番組の司会になったり、テレビ番組のタレントになったりして、広い分野で活躍しています。こういう意味では、漫才から日本人の茶卓文化強いて言えば日本の社会像が伺えるとも言えるでしょう。
 
やっぱり駄目でしょうか。ちょっと長すぎましたね。皆さんお忙しいところ恐縮ですが、日本語でも直して下されば、ありがたく思います。いかがでしょうか、ちょっと厚かましいけど、Totitoribeさんをご指名しましょうか。:):)
 
Well, it's long indeed...

僕の特別研究のトピックは --> 僕の特別研究のテーマは

漫才は何ですか --> 漫才とは何ですか

漫才の発展がより一層しつづけました --> 漫才がより一層発展しつづけました

ユーマアな形 --> ユーモラスな形/ユーモアのある形

爆笑問題やほかのの漫才師たち --> 爆笑問題やほかの漫才師たち

自分の学生生活のことのメモリーについて --> 自分の学生時代のことについて

漫才の発展が時代に伴い、大阪から東京進出を成し遂げました。 --> 時代に伴って漫才が発展し、大阪から東京進出を成し遂げました。

彼らの人間性としての魅力さも --> 彼らの人間としての魅力も/彼らの人間性の魅力も

I've never heard 茶卓文化.

Did you read your previous thread, by the way?
 
Thank you so much Toritoribe San.

ご親切に直してくださって、本当に感謝の気持ちで胸一杯です。As for 茶卓文化、造語かもしれませんが、いわゆる余暇生活の一部分として、日本人が机に座って、お茶を飲みながらテレビを見るというようなことを表現するつもりでした。適した言葉を思い付きませんでした。

The previous thread, did you mean those KANTOUGO words? I read that already and did gain some ideas from you guys' comments.

Thanks again.

Keith

漫才は何ですか --> 漫才とは何ですか

英訳だったら、全く同じで What is Manzai? しかし、日本語になると、確かに後者の方が自然に聞こえますが、どうして前者がよくないでしょうか。
 
~とは(…です) is the structure for definition/explanation.
Just one more thing, do you mean ひいては "accordingly/consequently" by 強いて言えば, maybe?
 
ありがとうございます。

全くご指摘の通り、ひいては を使うべきだったのです。ネットで少し調べましたが、「「ひいては」を「しいては」とまちがえるケースもたびたび見かけます。」だって。☺️☺️☺️ さすがToritoribe大先生。

たまたまこの素晴らしいサイトを見付けて、そして、皆様と色々なことについて一緒に検討したり、また皆様から色々教えて頂いたりすることができて、本当に幸いです。今後ともよろしくお願いします。
 
Back
Top Bottom