Lomaster
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- 4 Apr 2014
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I've been getting an increased amount of もまた recently, and started wondering about the nuance behind もまた as compared to simple も
Sometimes it's merely も+また as in too+again like such: ブドリのおとうさんもおかあさんも、たびたび薪を野原のほうへ持って行ったり、冬になってからは何べんも大きな木を町へそりで運んだりしたのでしたが、いつもがっかりしたようにして、わずかの麦の粉など もって帰ってくるのでした。それでもどうにかその冬は過ぎて次の春になり、畑にはたいせつにしまっておいた種も播かれましたが、その年もまたすっかり前の 年のとおりでした。(this year too, winter was followed by spring again)
But other times it feels like too+again but more like "furthermore/on top of that/to make matters worse" kind of again like in:
さらわれて行方不明であった妹ネリは兄との再会を果したあと幸せな結婚をし、子供も生まれるのに、ブドリはなぜか結婚のそぶりさえみせない。みつかった両親の墓も立派なものに建て直し、心に何のわだかまりもなく火山局の技師として「ほんとうに楽しい」五年間を送ったのだから、ブドリもまた結婚を考えても何の不
思議もないのだが、物語は右の出来事を語ったあと、急転直下、冷害から死へのブドリの道ゆきを語るのである。(on top of that Budori also started considering marriage)
Am i getting this second type of もまた right? Are there more other ways of using もまた?
Sometimes it's merely も+また as in too+again like such: ブドリのおとうさんもおかあさんも、たびたび薪を野原のほうへ持って行ったり、冬になってからは何べんも大きな木を町へそりで運んだりしたのでしたが、いつもがっかりしたようにして、わずかの麦の粉など もって帰ってくるのでした。それでもどうにかその冬は過ぎて次の春になり、畑にはたいせつにしまっておいた種も播かれましたが、その年もまたすっかり前の 年のとおりでした。(this year too, winter was followed by spring again)
But other times it feels like too+again but more like "furthermore/on top of that/to make matters worse" kind of again like in:
さらわれて行方不明であった妹ネリは兄との再会を果したあと幸せな結婚をし、子供も生まれるのに、ブドリはなぜか結婚のそぶりさえみせない。みつかった両親の墓も立派なものに建て直し、心に何のわだかまりもなく火山局の技師として「ほんとうに楽しい」五年間を送ったのだから、ブドリもまた結婚を考えても何の不
思議もないのだが、物語は右の出来事を語ったあと、急転直下、冷害から死へのブドリの道ゆきを語るのである。(on top of that Budori also started considering marriage)
Am i getting this second type of もまた right? Are there more other ways of using もまた?